ファンドの特徴
主としてアジア諸国の中で今後高い成長が期待されるインドネシア、ベトナム、マレーシアおよび中国の企業の株式へ投資を行ない、中長期的な信託財産の成長を目指します。また、これらの国以外のアジア諸国の企業の株式に投資を行なう場合もあります。
投資銘柄は、綿密な企業調査に基づき、成長性・財務の健全性・株価の割安性等を総合的に判断して決定します。なお、外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。
運用の指図に係る権限の一部をフラトン・ファンド・マネジメント・カンパニー・リミテッドに委託します。フラトン・ファンド・マネジメント・カンパニー・リミテッドは、シンガポール財務省100%出資の政府系投資会社であるテマセク・ホールディングスの100%子会社で、20年以上のアジア市場での運用経験を有しています。