ファンドの特徴
米国の株式を実質的な投資対象とし、主に株価収益率(PER)からみた割安度に着目し、利益の成長が期待できる銘柄に厳選投資することで、中長期的な信託財産の成長を目指します。
「高金利通貨戦略」では、相対的に金利水準の高い通貨の為替取引を実質的に行います。
「株式カバードコール戦略」および「通貨カバードコール戦略」を行うことで、オプションプレミアムの確保を目指します。
株式カバードコール戦略は、米国の株価指数(原則としてS&P500指数とします。)のコールオプションの売りを行うことでオプションプレミアムの確保を目指す戦略です。通貨カバードコール戦略は、円に対する取引対象通貨のコールオプションの売りを行うことでオプションプレミアムの確保を目指す戦略です。
各カバードコール戦略は、原則としてファンドの純資産総額の50%程度とします。また、原則として、権利行使が満期日のみに限定されているオプションを利用することを基本とします。